含み益が消えたので乗り換え作業を行いました。

株価がだいぶ戻ってきました。

保有している海外ETFはほぼ全銘柄がプラスになりましたが

積立継続中のインデックスファンドはマイナスで

ホールド中のファンドや国内ETFがかろうじてプラス、といった感じですね。

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そのような状況の中、ほんの少しだけ作業を行いました。

 

【1557】を【2558】に乗り換え

どちらも米国株式S&P500に連動する東証上場ETFですが

これまで保有していた【1557】から【2558】に乗り換えました。

二重課税の調整対象になる可能性が高いとされるためです。 

【1655】も同様です。

 

 

利金をMMF

国債の利金を現金(ドル)のまま放置していたのでMMFを購入しました。

すべて外貨決済につき為替を気にしなくていいのがいいですね。

 

 

子の特定口座の保有ファンドを乗り換え

上の子が未成年の頃に特定口座で積み立てていた2つのファンドを

まとめて1つのファンドに乗り換えました。

 

  たわら先進国株・世界経済インデックスファンド

     ↓

  eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

 

今は20歳を過ぎたのでつみたてNISAを利用しており、特定口座分はホールド中。

信託報酬を下げたい+バランスファンドは不要(自前で作ればよい)という

理由から、世界経済インデックスファンドを乗り換えたいと思っていました。

たわらは持っていても良かったんですが、統一してスッキリしたかったので道連れw

 

再び下落局面がくるようなら、小額で毎営業日積立をスタートする予定です。

 

 

今後の予定・課題など 

*証券口座の断捨離 → ムダに増やしすぎて持て余し気味

*証券会社の使い分けの明確化 → それぞれの強みや特色を生かしながら

                 管理しやすくしたい

 

といったところです。

 

今回乗り換えたファンドやETFは投資額もそれほど大きくなく

含み益はあっても数百円程度と微々たるものでした。

以前はどうして含み益がなくなった時が乗り換えのタイミングなのか

ちっとも理解できなかったのですが、今は何となく分かります。・・・多分^^;

 

今後、二番底が来る来ない、あるいは来るなと意見は様々ですが

コロナウィルスも相まって不安定な状況の中

不安に駆られて投資行動を間違ってしまうのが一番怖いので

いろんな意見を参考こそすれ鵜呑みにはせず

自分の中でしっくりくる感覚とか腑に落ちる感覚を

大事にしたいと思っています。

 

以上、むぅでした^^