先日、証券投信会社で開設している口座をいくつか解約(閉鎖)し
15社24口座 → 11社19口座 となりました。
会社別でいうと
・いちよし
・岩井コスモ
・レオスキャピタルワークス(ひふみ投信)
の4社を解約したんですが、思ったよりも手順が各社バラバラで
何かちょっと面白かったので記事にしてみますw
まず、そもそも解約って各社とも手続きを分かりにくくしていますよね。
Q&Aのページで「口座 解約」でワード検索して方法を見つけることが
ほとんどです。会社によってはそれでも見つからない場合もあります。
で、最終的にお問い合わせフォームから連絡するというパターンが多い
んですけど、そうでもないケースもあったり。
今回解約した各社の対応は以下のようなものでした。
問い合わせフォーム→翌日メールが返信される
解約するには指定の電話番号にその旨を伝える必要があるとのこと。
オペレーターとの通話でもって解約成立。
岩井コスモ証券
Q&Aで調べると、申請用紙をダウンロードし郵送せよとのこと。
その通りに作業し、しばらく先方からのアクションを待つも音沙汰なし。
1週間後、パソコンからログインしてみると「該当口座なし」の表示。
登録したメールに「解約手続き完了しました」くらいの連絡が来るのかな~
と思っていたんですが・・・なんとも素っ気なく終了。そんなものですかねw
これもQ&Aで検索。電話またはチャットでの受付とあったので、
チャットを利用してみました。
オペレーターとやりとりし、解約申請の書類を送付→返送して下さいとのこと。
結局チャットだけでは完了しないんですね。。まあそうよね。。
届いた書類を返送して完了。岩井コスモのあとだけにもう待ちませんよw
レオスキャピタルワークス(ひふみ投信)
ここはサイト中のどこを見ても解約の手順が書いてなくて、
ワード検索もできませんでした。
それってどうなの・・と思いつつ問い合わせフォーム経由でたずねると
コチラも書類を送るので返送してくださいとのこと。
藤野社長も有名人だしフレンドリーなイメージなのですから解約についても
明記したほうがいいのでは?と思いました。却って心象が悪くなりそうな。
といった感じですべて作業終了。
繰り返しになりますが、各社とも解約手続きを分かりにくくしていて
その意図は分からんでもないですが、一方で
規定の変更だの何だのの用紙を郵送する手間やコストも
バカにならないので、取引も入金もない休眠口座の存在は
会社側にとって何のメリットもないわけですよね。
こちらも当初はちゃんと目的があって口座開設していても
さまざまな状況が常に変化している中では、そんな口座も発生して
しまうものです。
口座をムダに増やしすぎたことを反省しつつ、今後のことも考えて
自分がちゃんと管理できる範囲はどこまでかを考えて要不要の判断をし
「身軽」になっておいたほうが良いということで断捨離を行いました。
あと3社くらいは減らせるかな。。。
以上、むぅでした。