マネックス証券の新サービス「米国株・ETF定期買付」がスタート!

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今月6日より、マネックス証券にて

待望の「米国株・ETF定期買付サービス」がスタートしました。

むぅ家にとっては有用なサービスなので利用しようと思っています(^ ^)

 

メリットとしては

1.証券会社の使い分けに支障がない

2.ほったらかし投資がさらに加速する

 といった点があげられます(我が家の場合)。

 

 

1.証券会社の使い分けに支障がない 

楽天 → カード決済積立、iDeCo

・SBI → つみたてNISA、特定口座での毎営業日積立

マネックス → 米国ETF(スポット買い)

 

現在は複数の証券口座を上記のように使い分けていますが(↓参照記事)

 

 

これらを別の切り口から見ると

楽天投資信託を購入

・SBI → 投資信託を購入 

マネックスETFを購入

 

という使い分けになっており、さらに別角度から見ると

 

楽天 → 入金不要(銀行口座から引き落とされる) 

・SBI → 年間投資額から必要な入金額が計算できる

マネックス → 可能な限り資金を投下w

 

さらには

楽天 → 円貨決済 

・SBI → 円貨決済

マネックス → 米ドル決済

 

という風にも使い分けを行っているんですね。

 

つまり、楽天とSBIはほとんどほったらかしにできるので

マネックス証券内での買付余力の確認や為替動向をみてのドル転、

スポット買い作業などに注力しておけばOK。という状況に

しているということです。

 

そもそも1つの証券会社に集中させればいいのでは?

という意見もあろうかと思いますが

会社ごとの強み、弱点、相性、なんとなくの流れw などで

結果的にこの状況になっております。特に不便は感じていませんよ。

 

ここにマネックス証券の米国ETFの積立買付が加わっても

設定作業さえ済ませれば、 あとはふだん通り。

あちこちの口座にログインしてあれこれ手間をかけずに済みます。

 

 

2.ほったらかし投資がさらに加速する 

1でもちょっと触れましたが

もともと楽天とSBI がほったらかし状態なところに

マネックスでの定期買付が加わると、ほったらかし投資が加速します。

 

途中まったく取引をしない期間も含めてではありますが

20年近く投資の世界に居座っておりますと

何だかんだで結局ほったらかしにできる積立投資が

多くの一般人にとっての最適解じゃないかな~と感じますね。

 

少なくとも私は、運用のメインを積立投資に切り替えて以降

資産が目に見えて増加しました。  

 

ちなみに購入を検討しているのはVIGやPFFあたり。

すでに保有している銘柄ですが、定期買付によって買い増しを行い

配当金をアップさせたいところです。

 

あとは、長期金利や秋頃に予想されている株価の調整など

状況を見ながら購入銘柄の追加も検討したいと思います。

 

以上、むぅでした^ ^