2021年度の貯蓄率が1ケタ台だった。

2021年度(2021年4月~2022年3月)の

貯蓄率を計算してみたところ、なんと3.2%

という驚きの数字が出ました。

 

マネーフォワードMEを使った家計管理を始めて以降

まぎれもなく史上最低記録です。

 

去年の記事内でも『2021年度が貯蓄率低迷のピークになる』

と書いていてその通りになりましたが、ここまでとは。

 

主な理由は2つ。

・子2人の国民年金保険料を2年前納した

・家の新築にともなう諸費用の増加

 

なので仕方ないことと理解してはいますが

それにしても3.2%って低すぎ~(^^;

 

2022年度は、上の子の卒業で教育費がざっくり半減するのと

人生の一大支出となるようなイベントは特にないので

V字回復する予定です。たぶん。

 

ただ夫と私の個々の支出(趣味費)については

一昨年・昨年同様に維持すると思います。

もうね、自分の欲望には忠実に生きてもいい頃だと

あんまり我慢しないことにしました笑

 

夫も私も『コレにはお金を使う!』がはっきりしているし

それをお互いが分かっているので口出しすることもありません。

どんな人間関係でも【距離感】は大事ですよねw

 

2年前納した国民年金保険料ですが

社会人となった上の子の払戻し分はそのまま本人に渡しました。

家族の中でいちばん生活環境が激変し

なにかと大変な思いもしているでしょうが

親の出る幕はないので、就職祝ということで

何かの足しにしてもらおうと思います。

 

 

・・いろいろ書きましたが、それもこれも

【投資をやっている】ことがベースにあってのことです。

収支の計算に配当金は含んでいません。

また確定ではないにせよ積立投資の含み益も相応に膨らんでいます。

 

実生活で対価として得た現金とは別に

普段はノータッチの場所で収益が発生することが

心身に及ぼす影響は小さくないと痛感しますね。

 

以上むぅでした。