外国債券を買いました

こんにちは、むぅです。

 

トランプ氏の銃撃事件は驚きました。。。

映像を見るとまさに紙一重。大変な強運の持ち主ですね。

 

いよいよ利下げか?ということでようやく重い腰を上げ

手持ちの米ドル(現金+外貨MMF)を全部はたいて

米国債と債券ETFを購入しました。

 

債券ETF国債社債、短期・長期いろんな銘柄をほぼ同じ比率で。

これはある方の公式LINEで得た情報を参考にしています。

今まで生の米国債しか買ったことがないので

債券ETFを銘柄分散させて買うというのが妙に新鮮だったのと

シンプル明瞭なポートフォリオにビビッときたので

素直にマネさせてもらいましたw

 

・・といった感じで、先日買ったJリートと合わせて

配当や利金を意識したアセットアロケーション

徐々に移行しています。資産全体の2割程度ですけどねー

 

NYダウが2日連続で最高値を更新しました。

大統領選の行方や利下げ期待の高まり、

一方ではアメリ内需の冷え込み懸念など

要素がありすぎて株や為替がどう動くのか

よく分かりませんが、積立投資を淡々と続けるのみです。

 

 

Jリートを買いました

こんにちは、むぅです。

このところ価格が低迷しているJリートを買ってみました。

 

かなり前にJリートインデックスを小額保有していましたが

何かフィットしないというか微妙な違和感が地味にストレスになり

ほぼトントンで手放したきり、今に至ります。

 

その後、米国株投資などで資産が増えたので

Jリートを組み込んでもいいかな?と。

 

Jリートは高配当が魅力ですが

資産形成期は高配当投資だと効率が悪いので

当時は無意識に敬遠してたのかも、ですね。

 

一方で海外ETFはこの数年、少しづつ買い付けてきまして

現在年間120万円ほどの配当を受けています。

 

ただ為替リスクが存在しますのでね。

今は円安傾向ですが、為替の動向は全く予測できません。

 

なので為替の影響を受けないという点でも

配当目的の資産比率を上げるという点でも

Jリートは悪くないと判断しました。

物流系に絞って利回りの高い順に5銘柄購入。

↑ 単純に個人の好みです

 

約1,000万円分買って現金がごそっと減っちゃったので

全体のバランスも見直そうと思います。

コロナショック直後から増額していた特定口座での投信積立を

新NISAスタートを機に減らしていましたが

さらに額を減らすかもしれません。

Jリートの価格が下がれば、買い増しもありです。

 

めちゃくちゃ久しぶりに手動で現物買いをやったので

妙に緊張しました・・w

 

 

やっと100記事

こんにちは、むぅです

この記事でやっと100個目に到達しましたw

日々アウトプットしている個人投資家さんは

すごいなーとホントに思いますね

 

我が家の投資にまつわる最近の出来事といえば

ようやく家族全員の新NISAが整備されたことです

 

子供たちが自力で枠を速攻埋めることはさすがに厳しいですが

色々と話し合いながらなるべく頑張ってもらおうかなと

 

それから証券口座の断捨離も進めています

以前は国債購入やIPO目的であちこちに口座開設していました

私名義のはさっさと解約しましたが

夫名義のは本人にやってもらわないとなので

何かとタイミングを図るのが手間取ります

 

一方で法人での資産運用を始めようと

本やネットで情報を漁っているところです

仕組みが複雑で分かりにくく、税理士など専門家に相談して

慎重に判断しないといけないようで、なかなか進みません

 

私の頭では理解するのが大変ですがw

好奇心が刺激されて楽しくもあります

次のフェーズへ行けるかどうか分かりませんけど

じっくりやっていこうと思います(^^)

 

投資雑記

こんにちは、むぅです

 

マネーフォワードMEを利用するようになって

丸10年経ちましたが、ふと思い立って

全期間の資産推移を見てみました↓

ここで何を言いたいのかというと

積立投資を続けたらこうなるよ、ってことです

 

特に投資信託の伸びがエグいことになっています

もちろんコロナショックも通過していますが

10年スパンで見ると「え、どこ?」って感じですよね

 

コロナショックで株価が大幅下落した直後

インデックスファンドの積立額を一気に引き上げました

それはもうかなり強気に

向こう3年は減額しないと決めて

 

なぜそれができたかというと、15年前の

リーマンショックの頃に忸怩たる思いを経験したからです

あのとき自分の感情に左右されることなく

淡々と機械的に積立投資をしていたら・・

本当に心の底から悔しさがこみ上げて

二度と同じ轍は踏まないと強く心に刻んだのですよね

 

子供の頃から大した努力も継続もできない人間でしたが

投資だけはしつこくここまで続けることができました

投資ってなんか面白い、もっと知りたい、という

好奇心が刺激されたのも続けられた理由です

 

おかげで多少は自己肯定感が上がったように思いますし

日常のあれやこれやに感情が振り回されることは

ほとんどなくなりました

 

投資に出会って、ちゃんと向き合って来れてよかったです

 

お金を使うフェーズに入った?

お久しぶりです、むぅです。

 

新しい年度に入り、気温も上がって

過ごしやすい季節になってきました。

だからってわけでもないですが

最近はけっこう買い物しまくってますw

 

古くなったもの、傷んだもの

使い勝手の悪くなったもの

かつて必要だったが今は使わなくなったもの等

持っていてストレスを感じるものを手放し、

新しいもの、使い勝手の良いものに買い替え。

 

そうやって家の中を少数精鋭部隊で整えて

余計な雑用雑念をできるだけ払拭し

そのぶんエネルギーを趣味のガーデニングに傾けています。

 

ただ、庭もバックヤードも狭いため

購入物もやれることもおのずと限度がありますが

制限のある中で最大限の楽しみを作り出す作業は

私の大好物ですので日々ワクワクしていますw

 

必要なものを過不足なく購入でき

自分の好きなことに注力できるのも

つまるところ、投資を続けてきたおかげです。

数字だけでなくメンタルにもプラスリターンが

あるのは大きいと思います。

 

家計費目が半減。よりシンプルでズボラな家計管理へw

こんにちは、むぅです。

 

私は10年ほどマネーフォワードMEを利用していますが

ここ最近は家計管理がいよいよシンプルに、そして

ズボラ具合に磨きがかかりつつありますw

 

理由の1つは【子供が社会人となったこと】

学費、アパート家賃、水道光熱費、仕送り等々

一口に教育費と言っても色々あります。

これらの費目がまるっと無くなり、すっきりしました。

 

その流れで他の費目も見直し

あまり意味がないと気づいたものは使わないことに。

 

たとえば、食料品と日用品の費目は分けず

食料品にまとめてしまう、などです。

夫婦2人だと日用品費はたかが知れており

ドラッグストアでの買い物レシートを見ながら

電卓たたいて計算するのは見合わないと判断しました。

 

もう1つの理由は【マネーフォワード有料会員になったこと】です。

 

これにより、1年以上前のデータ閲覧不可という縛りが消えて

月ごとの家計簿を紙出力する必要がなくなりましたし

手元の現金出納にだけ注力すればいいので

(その機会もずいぶん減りましたが)これまた楽になりました。

マネーフォワードがサービス提供をやめてしまえば終わりですがねw

 

家計費目についてはテンプレートをそのまま使うのではなく

自分流にカスタマイズすることが大事だと思います。

 

そのためには、我が家のお金の動きのなかで

自分が特に把握しておきたいものは何かを探ることです。

私の場合は教育費がそれで、費目を細かく分けていました。

ただ、ライフステージが変われば知りたいことも変わります。

その辺りは柔軟に対応していきたいところです。

 

また不要な銀行口座は解約し、取っ散らかっている現金を

1円残らず集計するなど資産の棚卸しも同時進行で。

使っている金融口座はIDとパスワードを作り

マネーフォワードによる一元管理体制を整えます。

ちょっと手間ですが1回やれば完了することばかりなので

ここは頑張りどころです。

 

あと大事なのは、まずは1度疑ってみることです。

当たり前だと思っているその支出は、本当に心底必要なのか?

考え直す余地は1mmもないのか?と自分に問う癖をつけます。

 

逆に私がやらなかったのは、予算を組むこと。

「予算ありき」の体制がどうにも合いませんでした。

 

 

・・というようなことを継続してきて現在の我が家はと言うと

家計“管理”というより“観察”に近いかもしれません。

マネーフォワードでの手入力や修正作業の頻度は月1以下、

過度な節約も浪費の習慣もなく

よく言えば安定の、悪く言えば変わり映えのない日常ですw

株価の影響による資産変動が程よい刺激になってるかも(^^;

 

2/24雑記

こんにちは、むぅです。

 

新NISAがスタートして2ヶ月

知識を得るために本を読みはじめた、とか

やったほうがいいのか迷っている、といった声が

身近なところからも聞こえてくるようになりました。

ものすごい変化です。

 

巷では政府の陰謀論なんてのもあったりして

なかなかに面白いですね。

 

私が投資を始めた理由の1つは世界人口の増加です。

日本など一部例外もありますが、地球規模でみると

今後も人口は増えていきます。

 

では人口が増えるとどうなるか。

ナチュラルに考えて食料争奪戦が起こると思いました。

モノの値段は需要と供給のバランスで決まりますから

物価は上がる可能性が高くなります。

 

物価が上がる=現金の価値が下がる、なので

現金の一部をインフレに強いとされるものに入れ替えて

資産の実質的な目減りを防ぐ必要があると考えました。

 

という感じで小中学校で習うレベルの知識(太字部分)

が実はベースにあったりします。

当時は社会の授業は嫌いでしたが、こうやって役に立つ時が

来るんだから、やはり勉強は大事ですね~。

「資本主義」という文字を目にする機会が

学校の授業よりもはるかに多くなるとはねw

 

現実にはコロナウィルスによるパンデミックという

思いがけない出来事が起きて、その結果

急速にインフレが進む事態になったのですが

まぁ遅かれ早かれ何らかの形でこうなったよねという気もします。

 

老後対策とか配当金生活とかセミリタイアとか

人生に直結する視点や目標も大事ですが

さらに俯瞰して、ざっくりとした世の中のしくみや流れを

理解しておくのはそう難しいことではないし

ムダにはならないはずです。

 

そういったものがないと「なぜ自分は投資をするのか?」と

いう基点が揺らいでしまい、下落相場になれば

不安や恐怖がどんどん広がって耐えられなくなると思います。

 

おそらく、ふるい落とされる人はそれなりに出てくるでしょう。

長期投資はいうほど簡単なものではありません。

人によっては陰謀論にまかれておいたほうがベターです。