米国ETFの買付設定を見直し

こんにちは、むぅです。

 

新NISAの設定を終えた流れで

資産全体のチェックや整備をやっています。

具体的には、銀行・証券各口座の残高確認と資金移動

特定口座の自動買付銘柄の確認と修正、

ピンポイントでの手動買付などです。

基本ほったらかしですが、年に1度くらいは棚卸し的な感じで

こういう作業をやるのも大事かなと思います。

 

マネックス証券にもログインして超久々にじっくり眺めたら

『米国ETF買い放題プログラム』の対象銘柄の変更が

たびたび行われていることに今頃気付きまして(^^;

慌てて買付銘柄の修正をしました。

 

QQQ → QQQM

PFF → PFFD

 

買付手数料が実質無料になる銘柄へ乗り換えです。

QQQMはインベスコ(←知ってる)

PFFDはグローバルXという投資会社の商品。

グローバルXって何ぞと思ったら

2008年アメリカで創業したETF専門の資産運用会社で

破壊的創造テクノロジーや人口動態などの「成長テーマ型」と

バードコールや優先証券など「インカム型」を2大主力商品と

する革新的ETFのパイオニア、だそうです。

日本法人を設立し全商品の4割ほどは国内市場でも売買可です。

 

しかし破壊的創造テクノロジーという言葉の響きが胸やけレベル。

ちょうど今朝ニュースでイーロン・マスク氏が

人工知能を脳に埋め込む臨床試験をどうのって言ってましたが

つまりそういうことですかね。

 

私はテーマ型投資はあまり興味はないのですが

仮想通貨みたいに少額買ってみるのも面白いかもです。

そういやビットコインETFアメリカで初承認されましたしね。

こうやってみるとあらゆる面でアメリカを追い抜く国って

数十年先に本当に出てくるんか?って思っちゃいます。