証券口座の使い分けについて。


↑ 開設していた証券口座を11社に減らしましたが

現状、普段から利用しているのは

SBI証券

SMBC日興証券

マネックス証券

楽天証券 の4社で

 

過去に積み立てていたけれどストップし、そのまま寝かせているのが

auカブコム証券

松井証券 の2社です。

 

ところで、寝かせているファンドの損益を見ていると

変動しながらも株価は確実に上昇していることがよく分かります。

なので、少額からでもなるべく早くから投資をスタートするのが

良いということが実感できます。

 

普段から利用する証券会社は1社にまとめてしまうのが合理的なのかも

しれませんが、各社の特色やサービス内容が異なるため

最終的に4社を使い分ける形で落ち着きました。

具体的には以下のような感じです。

 

 

SBI証券

つみたてNISAおよび特定口座での毎営業日積立で利用しています。

自動買付につき、買付余力の確認以外は基本的に放置ですw

個人的にSBI証券のUI(ユーザーインターフェース)は使いにくくて

一向に改善が見られないのも若干不満なのですが、

だからこそ自動積立専用口座として利用しているフシもあります。

 

現在は積立額をかなり増やしていることと

IPOの幹事数が非常に多いこともあり、

証券口座の中では一番多額のキャッシュを置いている場所です。

ほとんど銀行口座に近い感覚ですね。

 

 

 

SMBC日興証券

米国債および外貨MMFの買付がメインです。

IPOの幹事数も多いのでキャッシュを多少置いてます。

老舗大手でありながらネットのほうもなかなかいい感じで

バランスのいい証券会社というイメージです。

 

 

 

マネックス証券

米国株マネックス一択です。

時間外取引や発注条件のバリエーションの多さなど

使いやすいポイントがいくつもあります。

IPOでも100%平等抽選方式を取るなど好感度高し。

滅多に当たらなくなっちゃいましたけどねw

 

 

 

楽天証券 

iDeCo確定拠出年金および楽天カード決済積立で利用しています。

ただ、どちらの積立も証券口座は経由せず

指定の銀行口座振替またはカードでの決済となるので

証券口座内の買付余力を気にする必要がありません。つまりほったらかし。

 

楽天証券のUIはとても使いやすい設計なのにほとんど使う必要がない

という皮肉な状況ですw

 

 

・・・と、まあこんな感じで使い分けているのですが

読んでいただくと分かるように、もっぱら【放置】なんですよね。

ログインするのは現物株を買っているマネックス証券くらい。

 

また、こうやって複数の会社で運用をしていても

マネーフォワードMEを使えば、全ての口座の状況が一目で分かりますので

いちいち証券口座ごとにログインする必要もありません。

これはかなりストレスが軽減されて良いですよ。

 

 以上、むぅでした^^