こんにちは、むぅです。
かの有名な野村総合研究所の金融資産ピラミッドの分類が
時代に合わなくなっているような気がしています。
データ上でも富裕層・超富裕層の割合が着実に増えており
インフレ傾向で貨幣価値が下がりつつあることからも
1億円=富裕層という構図は古くなってきたんじゃないかと。
今なら都心でマンション買ったら一瞬で吹き飛ぶ額ですし
ジャンボ宝くじの1等前後賞が5億6億の世界ですしね。
もし分類を修正するとしたら
3000万未満 マス層
3000万〜1億未満 アッパーマス層
1億〜3億未満 準富裕層
3億〜5億未満 富裕層
5億〜 超富裕層
うーん、こんな感じですかね・・・難しいな。
準富裕層と富裕層の境界は2億と迷いましたが3億に。
完全FIREしても心穏やかに生活できるラインかなと思ったのと
単に奇数のほうがしっくりくるという理由です。
超富裕層はよく分からんので5億のままですw
変な話、富裕層・超富裕層たるもの比率1%くらいの
狭き門であって欲しいという気持ちがどこかにあるのですよね。
一般人でも1億円達成は絶対不可能ではないでしょうし
これ自体、純粋にすごいことだと思うので
『億り人』という称号でもって
達成しました!おめでとう!🎉で良いんではないかと。
・・と、どうでもいいことをふと考えてしまいましたw
ただ、こういう感覚が生まれるのは
経済格差は確実に広がりつつあるという
世間の空気を感じとれるからだとも思います。
どうでもいい、というのは
そこは他人と競争するものではないから
という意味も含みます。
最終的に戦う相手は自分なんですよね。。。
というわけで、これからも主体性を持って
粛々と投資をやっていきたいと思います。