2020年度の貯蓄率は26.6%でした

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こんにちは、むぅです。

 

今頃ですが2020年度(2020年4月~2021年3月)の

貯蓄率を計算してみたところ、26.6%という数字になりました。

 

収入としては、給料・太陽光売電・利息(銀行口座)・

ポイント等キャッシュバック・コロナ禍における各種給付金・

子供のアルバイト料など。ETFや個別株の配当金は含んでいません

支出は、家族全員分すべてです。

 

これらを特に労することなく算出できるのも

マネーフォワードMEで一元管理しているおかげです。

個人的には絶対に利用したほうがよいと思いますね。

お金の見え方が変わることで自分自身の行動も変わっていきます。

 

それにしても26.6%という数字は不本意ですが仕方ありません。

成人した大学生2人を抱えていることが最大の理由ですが

ほかに思い当たる理由として個人支出の増加があげられます(特に夫)。

 

夫婦ともに50歳を過ぎ、教育費負担もうっすらゴールが見えてきて

しかもコロナ禍が続いていることもあって

いつの間にか生活スタイルが変わってきているのかなと。

個人支出に関しては、お互いに干渉しないという暗黙のルールがあり

ことさら何も言いませんし言わせませんけどね。

 

で、この記事を書きながら

子供たちが完全に手を離れたら、家計管理をよりシンプルに

カスタマイズして、ますますラクしようと思いつきましたw

 

7~8年ほどマネーフォワードMEを利用してきて

大まかな支出の流れをつかんでいると思いますし

固定費の見直しも特に必要ないという状況。

 

衣食住についても

「衣」は特にお金をかけたいとは思わないし

「食」は食べる量が減って支出額もたかが知れており

「住」は法人名義で絶賛建て替え中。

 

そんなこんなで、やはり個人の趣味費くらいしか

お金の使い甲斐がないという・・

でも、まだ体が動く今のうちから趣味を見つける・趣味を楽しむ

ことも大事ですからね。

 

貯蓄率の低さは今年度がピークとなる予想ですが

まあそれはそれとして、今後も夫婦お互いに干渉することなく

自分の好きなことをほどよく楽しめたらいいと思っています。