【2024】昨年の振り返りと投資について思うことなど。

あけましておめでとうございます。むぅです。

久々の投稿となります。

 

さて、資産運用に関して2023年を振り返りますと

2つのことを達成しました。

 

1つは、年間配当金が120万円になったこと。

月当たり10万円というのを一応の目安に

海外ETFを毎月自動積立設定にして

ちびちび買っていたら達成していました。

 

もう1つは、総資産額が大台に達したこと。

金額は伏せますが(すいません)

これも何だかんだ好調な米国株のおかげで

気づいたらそうなってたという感じです。

 

投信長期積立をメインとするスタンスに切り替えて

10年ほどになりますが

多分おそらく、今の生活水準のままでいけば

ちょっとやそっとでは資産が減ることはないだろうな

ということを何となく感じます。

 

もちろん、いずれ暴落が来ると思うのですが

一時的に強烈な下げはあってもまた回復し上昇する

その繰り返しであることは歴史が証明していますので

この流れに逆らわず、ひたすら相場に居続けるだけです。

 

そこで大事になってくるのが

なぜ投資をするのかが「腹落ち」していることです。

これは個人差もありますが、なかなか落ちません笑

そう簡単なことではないというのが私の実感です。

断続的に自分の中に生まれる不安との戦いです。

【投資はメンタル】というのはそういうことだと思います。

 

また、投資をするにあたって勉強は絶対に必要です。

どのような投資対象・手法であれ、成功し(続け)ている人は

もれなく本腰を入れて勉強しまくった時期があるはずです。

そうやって投資としっかり向き合う過程を

踏んでおくのとおかないのとでは

その後の人生に雲泥の差がついてしまうかもしれません。

 

と、つらつらと思うことを綴りましたが

あくまで個人的意見ですので念のため。

 

2024年は特に目標は定めていませんが

投資、仕事、趣味、生活の諸々も含めて

シンプルにやっていこうと思っています。

身軽なのがいちばんです(^^)

ということで、今年もよろしくお願いします。